| 至仏山の利用に関するお知らせ(平成21年シーズン) |
〜平成21年シーズンの至仏山に関するお知らせ〜
至仏山は、7月からの植物の開花時期をはじめ、4月下旬から10月までのシーズン中、季節折々の美しい姿を見せてくれます。しかしながら、長年の利用などの影響により、植生の荒廃や土壌の流出などが進みました。至仏山の貴重な自然を守るため、様々な保護活動が実施されており、そして、利用に当たってはいくつかのルールが設けられています。登山者の皆様には、下記の至仏山の利用のルールを守っていただき、至仏山の自然保護へのご協力をお願いいたします。
■1 GW(ゴールデンウイーク前後)の入山について(道路開通日〜5月10日) この時期の至仏山は、春山の穏やかな面と雪山の厳しい面を持っています。安易な入山は大変危険ですので、雪上登山の技術を持たない方は入山を控えてください。また、入山する場合には植生保護のため『地面が露出しているところには、近寄らない』、『残雪が多くあるところ以外は、乗らない・歩かない・スキーなどで滑らない』 ようお願いします。今年は例年より少雪で、植生保護及び安全の観点より、利用にあたっては十分注意をしてください。詳細は、下記パンフレット等をご覧ください。
※パンフレット GWの至仏山利用方法・利用エリア − PDF(1.1MB)
※現地のようす ・4月29日 ・4月16日
■2 残雪期の登山道閉鎖について(5月11日〜6月30日) 残雪期の植生保護のため、次のとおり至仏山登山道を閉鎖します。詳細は、下記パンフレットをご覧ください。 閉鎖期間 :平成21年5月11日(月)〜6月30日(火) 閉鎖解除日:平成21年7月1日(水)
※パンフレット 至仏山登山道閉鎖 − PDF(190KB)
■3 山開き直後の利用について(7月1日〜7月中旬) 雪渓を避けるために、指定された登山道から外れて植生の上を歩行することのないようにしてください。年によって違いますが、山開きから7月中旬くらいまでは雪渓があります。入山する方は登山ガイドと入山されるようお願いします。また雪渓歩きは転滑落の危険が伴うため、残雪歩きの技術を持たない方は入山を控えてください。
※現地のようす ・6月29日
■4 東面登山道について(7月1日〜シーズン終了) 東面登山道(山ノ鼻〜至仏山頂)は「上り」専用 (山ノ鼻〜森林限界は除く) ※至仏山山頂から東面登山道を利用し、山ノ鼻まで下ることはできません。
■5 至仏山のトイレについて 至仏山にはトイレがありません。登山口でトイレを済ませてから入山しましょう。万が一に備えて「携帯トイレ」を携行されることをお奨めします。使用済みのものは尾瀬の”ゴミの持ち帰り運動”の一環として持ち帰りをお願いします。
■6 ストックの利用について 尾瀬でストックを使用する際は、ストックの先端にキャップを付け、登山道の外側へ突かないようにしてください。尖った先端は植生や土壌を傷めるだけでなく、木道の傷みも早めることになります。
■3〜6についての詳細は、下記パンフレットをご覧下さい。 ※パンフレット 至仏山入山の皆様へ − PDF(1,044KB)
■□■□上記対策の調査・検討を行った機関■□■□ 至仏山保全対策会議(事務局:(財)尾瀬保護財団)、委員名簿
■□■□参考(平成20年シーズンの取り組み)■□■□ 平成20年シーズンの至仏山に関するお知らせを掲載しています。7月の開山日後の山頂付近の残雪状況の写真などを掲載していますので、ご確認ください。 ・至仏山の利用に関するお知らせ(平成20年シーズン)
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